スティールパン オーケストラ
PAN NOTE MAGIC official site
ドラム缶から生まれた楽器スティールパンの演奏をお届けする、日本最高峰のスティールパン オーケストラPAN NOTE MAGICのオフィシャルサイト。
スティールパンの本場トリニダード&トバゴで修行した圧巻のパフォーマンスでお届けする為に、日本全国から海外まで各種イベントでの演奏依頼を承ります。
What is Steelpan? / スティールパンとは?
スティールパンが生まれるまでの歴史

次に道に生えている竹を切り揃えて、打楽器として演奏する事を思いつきます。
しかし、この竹の演奏も「道路が傷つく」「竹は武器になる」などの理由で、わずか1年で禁止されてしまいます。
丁度その頃、この国では石油が産出され、石油を入れるためのドラム缶が街に溢れます。すると人々はこぞってドラム缶を叩くようになります。そんなある日 一人の青年が ドラム缶を修理していたところ、凹み具合によって音階が生まれることを発見します。これがスティールパンの始まりと言われています。
世界で最も人の心を癒す音色
ドラム缶から生まれた楽器スティールパンは「20世紀最後にして最大のアコースティック楽器」と言われています。
ドラム缶から出来ているが故に当時は楽器として認めてもらえなかった楽器ですが、様々な改良が加えられ、高音域を担当するスティールパンから低音域を担当する物まで実に様々な種類のスティールパンが生まれ、楽器として認められ世界中に広まりました。
本場トリニダー&トバゴ共和国で開催されているカーニバルでは1バンド100人を超えるスティールパンのバンドがその腕を競い合い、世界中から注目されています。このカーニバルはリオのカーニバル、ヴェネチアの仮面祭と並び世界三大カーニバルの一つに数えられています。
スティールパンにはメロディーを担当する楽器から和音やベースを担当する楽器まで、実に様々な種類が有り、このスティールパンだけでオーケストラのように演奏出来ることから、スティールパンだけで構成される楽団の事をスティールパンオーケストラや、スティールオーケストラなどと呼びます。
PAN NOTE MAGICはこの中から、メロディーからベースまでを取り揃えた7人編成のオーケストラです。
SNS / Pan Note Magic ソーシャル ネットワーキング サービス
PAN NOTE MAGICのSNS各種ページ
With Corona / コンサート開催の為の感染予防のガイドライン
本ガイドラインは、政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(令和2年5月21日)新型コロナウイルス感染症対策本部決定)を踏まえ、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」において示されたガイドラインに応じ、PAN NOTE MAGICが音楽コンサート開催における新型コロナウイルス感染予防対策として実施すべき基本事項になります。
1)感染防止のための基本的な考え方
コンサート当日だけでなく、事前打ち合わせやリハーサルなどの制作過程も含め、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を講じます。
特に、①密閉空間、②密集場所、③密接場面という、3つの条件のある場所を避ける事で、自己への感染を回避するとともに、他人へ感染させないように徹底することを旨としています。
2)楽団が行う具体的な対策
①公演関係者の感染予防策
・37.5℃以上の発熱・咳・下痢・味覚障害・嗅覚障害等の症状がある者、新型コロナウイルス感染症の陽性と判明した者との濃厚接触がある者、同居家族や身近な知人への感染が疑われる者、過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航および当該国・地域の在住者との濃厚接触がある者は参加しません。
・自宅で検温を行うことを義務付け、37.5℃以上の発熱がある場合には直ちに自宅待機とします。
・表現上困難な場合を除き、原則としてマスクの着用を求めるとともに、手洗いを徹底します。マスクを着用できない場合については、パーテーション。フェイスシールド等、身体的距離を置くことと同様の効果を有する措置を講じます。
・出演者は2メートルを目安に(最低1メートル)身体的距離を確保するとともに、
公演関係者の人数は必要最低限に限定します。
・密な空間発生防止に努めます。
・その他、制作過程においても十分な感染防止策を講じます。
・公演関係者の緊急連絡先や勤務状況を把握し、名簿を作成し、必要に応じて保健所等の公的機関へ提供され得ることを事前に周知するとともに、個人情報保護の観点から、名簿の補完には十分な対策を講ずることとします。
・感染が疑われる者が発生した場合、速やかに隔離措置を行い、人との接触をできる限り避け、必要に応じて直ちに帰宅させ、自宅待機とします。
・対応するスタッフは、マスクや手袋の着用を徹底します。
・速やかに保健所へ連絡し、指示を受けることとします。
・ 発熱等の症状により自宅で療養することとなった者は、毎日健康状態を 確認するものとし、必要に応じて新型コロナウイルス感染症の検査を受 けるものとします。検査結果が陰性であっても、症状が改善してから最 低48時間が経過するまでは参加を認めないものとします。
3)主催者・および、会場関係者にご協力頂きたい感染予防対策
・周知・広報 ・感染予防のため、以下について公演関係者に対して周知・広報。
-咳エチケット、マスク着用、手洗いの徹底 -身体的距離の確保として、2メートルを目安に(最低1メートル)確保するよう努めることの徹底。
・会場入り口にアルコール手指消毒を設置し、手指消毒を推奨。
・ドアノブ、手すりなど公演関係者が接触する可能性がある設備、共有する危機に関しては、頻繁な清拭消毒。
・公演中の換気の協力。
【NEWS】
2022-12-25
世界の果てまでイッテQ!
「女芸人一芸合宿in長野」
に出演しました!!
サイト更新日:2022-12-22